現庁舎と支所、まず耐震化 近江八幡市長初当選の小西さん – 中日新聞

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公約実現へ意気込みを語る小西さん=近江八幡市武佐町の事務所で

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 15日の近江八幡市長選で初当選した小西理さん(59)が16日、報道各社のインタビューに応え、新庁舎建設の中止など公約実現にあらためてまい進していく決意を示した。

 −初当選から一夜明けた感想は。

 有権者の期待は熱いと感じている。責任は重く、二万票の代表として前を向いてやっていく。

 −公約で掲げた新庁舎建設の中止は。

 市民の思いであり、確実にやらねばならない。就任後速やかに業者との請負契約を解除し、法的専門家を交えて賠償金の額を協議していく。

 −その後のめどは。

 まず現庁舎と安土町総合支所を耐震化し、建設資材が安くなる東京五輪後に簡素な庁舎を建てる。賠償金や耐震化工事費なども含めて、五十億円で賄えると考えている。

 −少数与党の議会運営は困難も予想される。

 議会には説明して理解していただく必要がある。抵抗勢力には決して妥協しない。

 −その他の公約は。

 市長給与の30%カットは、六月市議会に条例改正案を出して実現する。給食費の無料化は財源が必要で、まずは筋道をつくる。任期中に職員も二割削減できるのではないか。

 −いまだに残る市町合併のしこり解消は。

 合併で悪くなったと感じている安土町住民の不公平感を是正しないと、市の一体感が生まれない。合併協議の過程で候補に挙がった「安土近江八幡市」は魅力的だ。市民が本当に望むなら、市名変更も考えないといけない。

 (平井剛)

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