府中市長選 立候補者の主張 22日投開票 /広島 – 毎日新聞

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 22日に投開票される府中市長選は、再選を目指す現職の戸成義則氏(77)と、元市議で新人の小野申人氏(61)の2人がいずれも無所属で立候補している。両氏の主張や人柄を紹介する。(右から届け出順)【松井勇人】

身削り次世代育成 戸成義則氏(77)=無現

 再選出馬表明の記者会見では開口一番「無投票はよくない」と断じた。「市長も市議も税金から報酬を得る。市民が選んでいないのに権利をもらうのは話にならない」

 4年前は、市長ら特別職の給与増に反対して初当選。減額条例案は否決されたが、自らの給与などを半減させ1人あたり3万円支給などの出産応援金を用意。「子供は宝」と考え、不妊治療費や中学卒業までの医療費助成の継続、英語教育の拡充などを掲げる。

 「次世代にツケを残さないため」と、借金に頼る活性化策より、市議の定数・報酬減やスリム化による行財政改革による中小企業の支援や広域での鳥獣被害対策を訴える。

 国鉄職員から府中市職員に転じ、市政に関わり56年。「市民のために尽くす」が口癖。趣味も兼ねた家庭菜園で育てた野菜が食卓に上るのが楽しみ。

行動し停滞感払う 小野申人氏(61)=無新

 立候補表明は昨年11月。街頭演説や支援者へのあいさつを重ねてきた。後援会のパンフレットは「止まった歯車を回せ!」と、停滞感の払拭(ふっしょく)を訴える。

 重点は人口減と少子高齢化対策。地場産業の連携と付加価値の高い商品を作り出す6次産業化の推進▽3歳からの幼児保育料無償化▽JR府中駅周辺を再開発し、プールやフットサル場などを新設することでスポーツ環境の充実とにぎわいの創出--を訴える。市長のトップセールスによる魅力発信を描く。

 福山誠之館高では陸上部、横浜国大では準硬式野球部に所属。市少年野球連盟会長も務める。家業を継ぐためUターン、府中青年会議所で市議と交流を持ち、2002年には自ら市議に立候補した。

 モットーは「あきらめないをあきらめない」。「ついつい諦めてしまいそうになるので」と自らを律する。






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