イラク日報 防衛相「非戦闘地域の要件満たす」

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陸上自衛隊のイラク派遣の日報に「戦闘」という記載が複数あったことについて、小野寺防衛大臣は、いずれも偶発的で、イラク支援法でいう戦闘行為にはあたらないとして、「非戦闘地域」の要件は満たされていたという認識を示しました。

防衛省は16日、これまでに確認された陸上自衛隊のイラク派遣の日報435日分、およそ1万5000ページを公表し、このうち、平成18年1月22日の日報では、自衛隊が活動していたサマーワの治安情勢として「イギリス軍に現地の武装勢力が射撃し、戦闘が拡大」と記されるなど、「戦闘」という記載が複数あることが明らかになっています。

小野寺防衛大臣は閣議のあと記者団に対し、「戦闘が拡大」という記載について「同じ日付の日報には、サマーワを含む全体の情勢の評価として『比較的安定、しかしながら予断は出来ず』という記述があることも確認している」と述べ、問題はないという認識を示しました。

そのうえで、小野寺大臣は、「戦闘」という記載が複数あったことについて「組織性や計画性、継続性が明らかでなく、偶発的なものはイラク支援法でいう戦闘行為にはあたらないというのが政府の今までの解釈だ。このような判断基準に照らし、自衛隊が活動した地域は、いわゆる『非戦闘地域』の要件を満たしていたものと考えている」と述べました。





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