兵庫・西宮市長選 石井氏初当選 安倍政権批判も追い風 – 毎日新聞

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 取材中の新聞記者への暴言などが物議を醸した今村岳司・前市長の辞職に伴い、15日投開票された兵庫県西宮市長選は得票確定が16日未明までもつれ、元衆院議員の石井登志郎氏(46)が元県議の吉岡政和氏(43)=自民、公明推薦=に108票差で競り勝って初当選を果たした。石井氏は「西宮の政治はしっかりしていると全国に発信するスタートだ」と抱負を語った。

 石井氏は16日朝、JR甲子園口駅前で通勤客らに「今日から市長として頑張ります」とあいさつ。午前11時40分ごろ、市役所で当選証書を受け取った。

 2008年の市長選に並んで戦後最多の6人の立候補者のうち、石井氏は昨夏に最も早く出馬を表明。民主党(当時)の衆院議員を1期務めた後は国政から遠ざかり、街頭でミニ演説を繰り返した。知名度もあり、市のイメージ刷新を求める幅広い層の受け皿となった。文書管理問題を巡る安倍政権批判も追い風となった。石井氏は「そのことも一つの要素と考えるのが自然かなと思う」と述べた。

 一方、吉岡氏は、政務活動費の不正支出を「号泣会見」で否定した市選出の県議(当時)の辞職に伴う県議補選で当選した。政権与党の組織戦を展開したが保守票をまとめきれず、「言葉が見当たらない」と肩を落とした。【近藤諭、粟飯原浩、生野由佳】


 確定得票数次の通り。

当 37831 石井登志郎=無新<1>

  37723 吉岡政和=無新[自][公]

  27589 本井敏雄=無新

  19692 上田幸子=無新[共]

  14286 村上博=無新

   5705 中川暢三=無新






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