松本人志がムンチャン五輪と命名?政治アピールに終始する韓国平昌に違和感 – デイリーニュースオンライン

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松本人志がムンチャン五輪と命名?政治アピールに終始する韓国平昌に違和感(写真はイメージです)
松本人志がムンチャン五輪と命名?政治アピールに終始する韓国平昌に違和感(写真はイメージです)

 ダウンタウンの松本人志(54)が開催中の「平昌(ピョンチャン)五輪」に痛烈な命名をして話題を呼んでいる。2月11日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、開催中の平昌五輪について特集した。日本人選手らの奮闘でメダルラッシュに期待がかかるところだが、実際に話題となったいたのは南北合同チームや美女応援団など北朝鮮がらみのことばかり。この点に対して、松本とコメンテーターたちの不満が爆発した。

 ゲストの長嶋一茂(52)は、外交戦をしかける北朝鮮と、まんまとそれにのっかる開催国・韓国に不信感をあらわに『北の美女たちが統一の歌を歌い、韓国の人たちは良いじゃんってなってるけど、だったら毎月やりゃ良いじゃん』『なんで今(五輪)に乗じて、融和ムードになってるのか。キツネか、タヌキだと思う』と指摘。

 同じくゲストの西川貴教(47)も両国の動きに翻弄される、国内マスコミに一石を投じ、「今後は美女楽団とかより、五輪に出てる選手のことを(メディアは)もっと取り上げて欲しい」と提案していた。

 この2人の発言を受けて、松本は『ピョンチャン(平昌)五輪ではなくピョンヤン(平壌)といわれますが、さらに突き詰めればムンチャン(文ちゃん)五輪だよね』と命名し、『文ちゃんのために皆やってるような。文ちゃんの点数集めのためにやってるような気がしますね』と説明していた。

 平和五輪の名の下に、政治パフォーマンスに終始する文在寅大統領(65)に対する皮肉である。これにはSNS上でも「平壌五輪と読んだ人間は多いけど、文ちゃん五輪を思い付いた松本はさすが」「なるほど! ただ文ちゃんは全然点数を稼げてないけどね」「うまい、文ちゃん五輪は優勝したらキムメダルな」「民放で唯一ネットと温度差のない、まともなワイドショー」となど同意の声が多くあがっていた。

■文ちゃんはノーベル賞狙い?IOC委員も南北チームに賞の資格を訴える

 だが、松本のいう「文ちゃんの点数集め」とは何なのか。もちろん韓国内での支持率や、国際舞台での実績作りだろう。しかし、文大統領の見据えた狙いは「もしかするとノーベル平和賞ではないか」と思わせる言動が目立ってきている。

 というのも、じつは文大統領はこれまでもノーベル平和賞を意識した思われる発言を何度も残している。例えば昨年9月に米国NYで行われた『グローバル市民賞』の授賞式でも、自身を『ろうそく革命により誕生した大統領』と表現し、『民主主義の危機に希望を与えた”ろうそく市民”にはノーベル平和賞を受賞する資格がある』と発言した。

 そして今年になって南北合同チームを強引に押し進めたのも、ノーベル平和賞狙いではないかという見方もある。実際、2月11日、IOC(国際五輪委員会)のアンジェラ・ルッジェーロ委員(米国)が、アイスホッケーの南北合同チームについて『ノーベル平和賞に値する』と発言したことをロイター通信が伝えている。ああ見えて文大統領はなかなかしたたかな政治家なのかもしれない。

 思い出されるのは、00年6月に平壌で金正日総書記と南北首脳会談が実現させ、ノーベル平和賞を受賞した故・金大中大統領だろう。しかし金元大統領は首脳会談直前に北朝鮮への5億ドルの送金をしていたことが発覚。これが首脳会談の見返りだったとも言われるなど受賞自体を疑問視する声が高まっている。文大統領の行き過ぎた「南北融和」が同じ轍を踏まないことを祈りたい。

文・麻布市兵衛(あざぶ・いちべい)
※1972年大阪府出身。映像作家、劇団座付き作家などを経て取材記者に。著書は『日本の黒幕』、『不祥事を起こした大企業』(宙出版)など多数あり。





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