<平昌五輪>日本女子ホッケー監督「スポーツに政治介入するべきでない…考え、変わらない」 – 中央日報

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江原道江陵の関東ホッケーセンターでの初練習を消化した日本女アイスホッケー代表チーム。

  「スポーツと政治は分離するべき。その考えに変わりはありません」

  平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)に参加する日本女子アイスホッケー代表チームの山中武司監督(47)が南北合同チームに対する考えを明らかにした。山中監督は南北合同チーム問題が提起された当時、日本メディアとのインタビューで「スポーツの祭典に政治が絡んでほしくない」と主張していた。今月5日、江原道江陵(カンウォンド・カンヌン)の関東ホッケーセンターで会った山中監督に考えに変化はあったかと聞くと、「決定には従う」としながらも今も考えは変わらないと明らかにした。

  4日に韓国入りして江陵選手村に入村した日本女子アイスホッケー代表チームは、この日、初練習に臨んだ。90分ほど戦術訓練を指揮した山中監督は五輪競技が行われる関東ホッケーセンターのリンクについて「氷質はもちろん施設も素晴らしい」と褒めた。

  世界ランキング9位の日本は、平昌五輪で南北合同チームとスウェーデン(5位)、スイス(6位)とともにB組に入っている。山中監督は4日、仁川(インチョン)の仙鶴(ソンハク)リンクで開かれた韓国とスウェーデンの評価試合を見守った。合同チームの評価試合後、山中監督は「観客がすごい」と感想を述べて笑った。当時、評価試合が開かれた仙鶴リンクは合同チームを応援するファンで満員(約2900席)だった。「私たちは一つ」を叫んで合同チームに一方的な応援を送った。

  山中監督は「昨年の札幌アジア競技大会(3-0日本勝利)と比べて主軸選手は大きく変わっていない。だが、スウェーデンのような強いチームと渡り合うチームとしてさらに一回り成長したようだ」として警戒心を示した。スウェーデンとは「早く対戦してみたい」とも述べた。

  2014年ソチ五輪では3戦全敗で脱落した日本は、今大会で五輪初勝利と同時に4強入りを目指している。最近、日本より世界ランキングが上のドイツ(7位)とチェコ(8位)を相手に4戦全勝を収めて上昇の勢いに乗っている。

  日本では女子アイスホッケーチームにかける期待が大きい。日本はソチ五輪で全敗で予選脱落したが、スウェーデン(0-1)とロシア(1-2)にそれぞれ1点差で悔し涙を流した。当時、日本チームは「スマイルジャパン」というニックネームを得た。敗北しても笑顔を失わないためついたニックネームだ。脱落が確定してからもリンクに大の字で横になったり体で五輪旗を作って写真を撮ったりした。外信は「オリンピックの愛らしい敗北者」と紹介したりもした。

  国民的な関心の中で平昌五輪を戦うことになった山中監督は「笑顔は今日まで。もうスイッチを入れた」とし「注目を浴びているが、動揺することなく集中したい」と表情を引き締めた。山中監督は自身が選手として参加した1998年長野五輪のことを取り出した。当時、山中監督は北米アイスホッケーリーグ(NHL)のスーパースターだったウェイン・グレツキーに会って記念写真を撮るなど浮ついた雰囲気の中で大会を戦ったと回想した。日本は長野大会を13位(14カ国参加)で終えた。山中監督は「自分が経験したようなことが繰り返されてはいけない。緊張を緩めない」と明らかにした。

  日本は10日午後4時40分、関東ホッケーセンターでスウェーデンとの初戦に臨む。14日には南北合同チームと組別リーグ最後の試合を戦う予定だ。





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