「政治的内戦」を生き抜いた 保守派論客ブキャナン氏に聞くトランプ政権1年の評価 – 産経ニュース

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 就任1年を迎えるトランプ米大統領の評価について、ニクソン、レーガン両共和党政権下でホワイトハウスの要職を務めた保守派の論客、パット・ブキャナン氏に聞いた。(ワシントン 黒瀬悦成)

 --トランプ氏の1年間の政権運営をどうみる

 「まず、経済に関してはめざましい成果を挙げた。最高の評価点を与えることができると思う。前政権から好調な経済を引き継いだ側面はあるが、トランプ氏の取り組みが米国民に経済への信頼感を持たせ、株価上昇につながった。法人減税も持続的な経済成長に良い影響を与えるだろう」

 「だが、1期目のトランプ氏にとって最大の成果は、この1年間の集中砲火を生き抜いたことだ。現在の米国は深刻な分断状態にある。メディアのエリート層の一部や『ディープ・ステート』(政府機関などに潜む反トランプの抵抗勢力)はトランプ氏を失脚させたがっている。彼らはトランプ氏がロシアと共謀して不正な方法で選挙に勝った、正統性を欠いた大統領だと信じ込んでいる。今の米国政治は『伝統主義的保守主義者』、『大衆迎合的右派』、『体制派』、それに『政治、文化、社会、学究エリート』による四つどもえの『非暴力的内戦』の状態にある。その中でトランプ氏が生き残ったというのは大きい」

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