【福岡】失職の芦刈前市長不出馬 太宰府市長選 「楠田氏と一本化」 – 西日本新聞

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 福岡県太宰府市の芦刈茂前市長(68)は13日、2度の不信任決議で自身が失職したことに伴う市長選(21日告示)に立候補しない意向を明らかにした。芦刈氏は昨年12月に失職した際、市長選で有権者の信を問う考えを示し、選挙戦の準備を進めていた。

 市長選はいずれも無所属新人で、前市教育長の木村甚治氏(64)と元衆院議員の楠田大蔵氏(42)による一騎打ちとなる見通し。

 芦刈氏はこの日、市民団体が開催した「立候補予定者との討論会」で不出馬を表明。「太宰府市政が今まで通りでいいか、改革を進めるかが選挙の争点。市民派の私と楠田氏の一本化で木村氏への勝機を見いだしたいと思い、決断した」と理由を説明した。

 芦刈氏は市長だった昨年10月、全会一致で市長不信任決議案を可決した議会を解散。12月の市議選を経て、再び不信任決議案が可決され失職した。「納得できない不信任決議をした議会を解散した自分に、市長選に出ない選択肢はない」と立候補を明言していた。

 芦刈氏は「楠田氏が昨年12月に出馬表明して状況が変わった」と述べ、楠田氏支持を鮮明にした。楠田氏との事前調整は否定した。

=2018/01/14付 西日本新聞朝刊=





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