災害ラジオにAI活用 盛岡の団体が勉強会 – 岩手日報

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 盛岡市のラジオコンソーシアム岩手(野田尚紀代表理事)は12日、災害時のラジオ放送でAI(人工知能)を活用する勉強会を同市内丸の県公会堂で開いた。和歌山市のコミュニティ放送局・エフエム和歌山が開発した「AIアナウンサー」の実演が行われ、放送局関係者約20人が進歩する技術の応用について考えた。

 同社の山口誠二クロスメディア局長が「人工知能が現場を救う」と題して講演。米アマゾン社の子会社が提供する、文章読み上げAI「アマゾン・ポリー」を用いて災害情報を再生し続けるウェブシステムの概要や開発経緯を説明した。

 1人の原稿執筆者のみで放送でき、昨年10月に衆院選投開票日と台風襲来が重なった際も選挙事務所中継と両立し、5時間にわたって台風情報の放送を可能にした事例を紹介した。まだぎこちないが、AIが学習を重ねればより人間らしいアナウンスに近づくという。

【写真=AIを活用した放送システムを実演する山口誠二局長】





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