【福岡】3新人が立候補準備 久留米市長選14日告示 – 西日本新聞

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 久留米市長選は14日告示される。いずれも無所属新人で、元民進党参院議員の大久保勉氏(56)、元商社社員の田中稔氏(64)、元久留米大教授の宮原信孝氏(59)の3人が立候補の準備を進めている。現職の楢原利則市長(69)は2期目の今期限りで引退を表明。現市政の継承か刷新かが最大の争点となりそうだ。投開票は21日。

 久留米市長は1963年から、国や県からの出向者を含め市幹部経験者が務め、95年からは3代連続で市職員出身者が占めてきた。生え抜き以外の新人同士による対決は87年以来。

 副市長から転身した楢原氏は昨年9月の市議会で、健康上の理由から不出馬を表明した。大久保氏は「楢原市政の基本政策を継承し、発展させる」と強調。楢原氏が支持するほか、商工団体や農政連が推薦。自民党久留米市支部は自主投票を決めたが、地元の鳩山二郎衆院議員(福岡6区)が選対本部長に就き、県議も幹部に名を連ねた。

 田中氏は「負債を減らし、稼げる市役所を目指す」と主張する。市内を自転車で巡りながら政策を訴え、母校の南筑高同窓会を中心に浸透を目指している。

 前回に続く挑戦となる宮原氏は「久留米を一新し、市民中心の政治に変える」と力説。合併前の旧久留米市内の全27小学校区と旧4町にそれぞれ後援会や世話人会を設置して集会を重ね、街頭演説にも力を入れる。元市長や一部の市議が支援する。

 自民に加え、民進、公明、共産各党も自主投票を決めている。

 立候補の届け出は14日午前8時半~午後5時、市役所で受け付ける。有権者数は25万1397人(昨年12月1日現在、市選管調べ)。

=2018/01/13付 西日本新聞朝刊=





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