森友・加計問題は幕引きに? 国会は事実上8日で閉幕 – TBS News

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8日

11時23分

森友・加計問題は幕引きに? 国会は事実上8日で閉幕

 国会は8日で事実上閉幕します。自民・公明の与党圧勝後に開かれた特別国会ですが、森友・加計学園問題は幕引きとなるのでしょうか、国会からの報告です。

 今の国会では質問時間が見直され、与党側にこれまでより多く配分される形になりましたけれども、与野党の幹部は論戦を次のように振り返っています。

 「今国会は質問時間が是正されたということもあり、論戦を通じて国民から頂いた付託にしっかりと応えることができたのではないか」(自民党 二階俊博 幹事長)

 「質問時間の問題などは“謙虚”ということに反する行為だと思うし、“丁寧に”といいながら、驚いた答弁が出てきました。まだまだ大きなテーマになります」(立憲民主党 辻元清美 国対委員長)

 野党側が強調するように今の国会の主なテーマは「森友・加計学園問題」で、特に森友学園への国有地売却では「8億円余りの値引きの根拠が十分でない」と会計検査院が指摘したことについて、政府がどう対応するかが焦点でした。しかし、政府からは納得できる説明はなく、来年の通常国会でも、この問題を野党側が追及する見通しです。

Q.北朝鮮の弾道ミサイル発射など挑発行動が続く中での論戦となったわけですが、どういう影響があったのでしょうか?

 北朝鮮問題と非常に関係が深い、こんなテーマが国会が終わる間際になって突如浮上しています。「敵基地攻撃能力」と呼ばれるもので、日本に弾道ミサイルが向かう前に発射台などを攻撃する能力のことなんですけれど、政府は専守防衛の観点から持たないとの立場をとっています。

 ただ、小野寺防衛大臣は8日午前、最新鋭の戦闘機に搭載できる「ジョイントストライクミサイル」など長距離の巡航ミサイル導入を正式に決定し、来年度予算に追加要求することを明らかにしました。小野寺大臣は「あくまで自衛隊員の安全確保や我が国防衛のための導入だ」として、「敵基地攻撃を目的としたものではない」と強調します。

 しかし、長距離巡航ミサイルの導入は性能上「敵基地攻撃能力」を持つことになるという指摘もあります。現実に保有することになれば、日本の安全保障政策の大転換となるわけで、憲法9条との整合性も含めて来年の通常国会で激しい議論になることも予想されます。





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