参院1年ぶり憲法論議再開、「野党の多党化」に自民が懸念 – TBS News

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6日

16時38分

1分49秒

参院1年ぶり憲法論議再開、「野党の多党化」に自民が懸念

 参議院でおよそ1年ぶりに再開した憲法論議。衆議院選挙での自民党圧勝を受け、議論が加速するかと思われましたが、ここにきて新たな課題が生じています。

 去年11月以来、およそ1年ぶりに開かれた参議院の憲法審査会。「憲法に対する考え方」をテーマに自由討議を行いました。

 「政府は一貫して9条のもとでも、自衛隊を合憲と解釈しております。私たち自民党も政府同様、自衛隊は合憲と考えます」(自民党 磯崎仁彦参院議員)

 自民党は、憲法改正について年内に党の考えをとりまとめ、来年の通常国会で他党との協議をスタートさせたい考えです。しかし、思い描くスケジュール通りに進むかどうか不透明感が強まっています。その理由は、衆議院選挙がもたらした「野党の多党化」です。

 「民進党は現行憲法を高く評価し、その役割は今後ますます重要度が高まると考えております」(民進党 白眞勲参院議員)

 6日、参議院の憲法審査会で野党第一党として討議を行ったのは民進党。

 「失敗したときのリスクも踏まえて、憲法論議をしなければいけない」(立憲民主党 辻元清美衆院議員)

 一方、先週、憲法審査会が開かれた衆議院の野党第一党は立憲民主党です。つまり、自民党が憲法論議を進めるためには、民進党と立憲民主党という異なる野党第一党と向き合わなければならないのです。

 「どう反応するか分からない面が増えるよな。これではなかなか進まない」(自民党関係者)

 衆院選で憲法改正の発議に必要な3分の2の議席を確保した与党側ですが、憲法論議をどのように進めるのでしょうか。





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