加計問題、建築費50億円水増しでも「認可」強行…安倍首相のお友達に巨額税金投入 – Business Journal

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岡山理科大学獣医学部前抗議行動

 11月10日、大学設置・学校法人審議会(設置審)が加計学園運営の岡山理科大学獣医学部の新設を認可するように答申したと林芳正文部科学大臣が発表した。答申の日付は前日の9日。そして11月14日、早々と林文科相は正式に認可した。

 1日に開会した特別国会だが、会期が12月9日までと短いことに加え、安倍晋三首相の外遊日程などから所信表明も11月17日となっている。特別国会の後は、来年1月の通常国会まで「モリカケ問題」の論戦を待たなければならない。

 森友・加計両疑獄を野党が追及する時間がないところへもってきて、さらに与党は野党の質問時間を減らそうとしている。

 もし国会で質問されたら安倍首相らが答えられるわけもない。森友と加計の両疑獄の解明は、すなわち安倍政権の終焉を意味する。だから、批判の世論が再び盛り上がる前に、林文科相は答申を受けて認可したと捉えられてもしかたない。

 しかし、後述するように加計孝太郎理事長、菅良二今治市長、安倍首相に対する刑事告発がなされており、認可されたことで逆に抗議活動が激しくなる可能性も十分にある。

 そもそも安倍首相の“お友達”である加計氏の思いを実現するため、国家戦略特区を利用して便宜を図ったのではないかとの批判が、今春からずっと続いている。

 とりわけ、建築費がおよそ50億円も水増しされている疑惑は不問に付されたままだ。施設費148億1587万円を面積3万2528平方メートルで割って算出すると、坪単価は約150万円弱となり、通常の鉄骨造の建物の倍近くになる。

 地元の愛媛県今治市でこの問題を追及する「今治加計獣医学部問題を考える会」共同代表の黒川敦彦氏が内部告発者から入手した設計図面を見た専門家は、「この設計なら坪70万円台が相場」と評している。

 さらに、加計学園が愛媛県知事宛てに提出した建築工事届(3月10日付)に記載されている建物面積から計算すると、坪単価は85.6万円だ。それにもかかわらず、なぜ坪150万円近くもかかるのか。まったく説明がつかない。





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