安倍首相 北朝鮮問題で「各国と危機感を共有」

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安倍総理大臣は訪問先のフィリピンで記者会見し、北朝鮮情勢をめぐり、「一連の国際会議で各国とこれまでにない危機感を共有した」と成果を強調したうえで、国際社会の連帯をさらに強固にするため、全力を挙げていく決意を示しました。

この中で安倍総理大臣は、ASEAN=東南アジア諸国連合関連の首脳会議など一連の国際会議について、「最大の懸案は北朝鮮の問題で、各国のリーダーたちとこれまでにない危機感を共有した。国際社会の連帯をさらに強固なものとするためにこれからも全力を挙げていく」と述べました。

また安倍総理大臣は中国の習近平国家主席、李克強首相と相次いで会談したことに関連し、「習近平主席の『日中関係の新たなスタート』という言葉には、私も同じ思いだ。来年の日中平和友好条約締結40周年という節目に、ハイレベルの往来など交流を深めることで、日中関係を新たな段階へと押し上げていく」と述べました。

さらに安倍総理大臣はTPP=環太平洋パートナーシップ協定の参加11か国が、協定の発効で大筋合意したことについて、「大きな前進であり、早期の署名・発効に向けて引き続きリーダーシップを発揮していく。日本は、あらゆる手を尽くして質の高い公正なルールに基づく自由貿易経済圏を世界に広げていく決意だ」と述べました。

一方、安倍総理大臣は、インド洋から太平洋にかけての地域の安全保障について、「アメリカによる関与については全く疑念や懸念を持っていない。これからもこの地域の平和と安全、繁栄を確保するため、日米両国が手を携えて、主導的な役割を果たす。そして『自由で開かれたインド太平洋戦略』を進め、賛同してもらえるのなら、中国を含めいずれの国とも協力していく。今後とも、地域の安全保障に積極的に貢献する」と述べました。





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