手腕問われるベテラン党首=山口那津男公明党代表【党首奮戦記】

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町工場を訪れた公明党の山口那津男代表=12日午後、埼玉県上尾市

「自公連立政権の経済政策で、全体では景気が良くなってきた。実感されていますか」。街頭演説の合間に訪れた町工場で、経営者に声をかけた。「感じられない」との返事に、「中小企業に波が及ぶように努力が必要だ」と気を引き締めた。

代表に就任して8年。今年8月には在職日数が歴代トップとなり、「党の顔」として定着した。「連立政権に公明党がいることが大切だ」との訴えも板についてきた。

安倍晋三首相とタッグを組んで約5年。「絆が強まっていると実感している」と強調するが、憲法改正をめぐっては首相との距離を保ったまま。首相が提起した9条への自衛隊明記に関し、演説では言及しない。

7月の東京都議選では、小池百合子都知事率いる地域政党「都民ファーストの会」と協力した。国政では小池代表の結成した希望の党と戦うが、小選挙区でぶつからないこともあり、批判は抑制的。関西では日本維新の会とも手を組む。解散時の35議席確保に向け、熟練の党首は、さらに難しいかじ取りを迫られている。(2017/10/13-05:11)





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