都民ファ代表交代劇で混乱 小池知事の“密室政治”いつまで続く? – エキサイトニュース

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 小池百合子都知事(65)が特別顧問を務める都民ファーストの会で混乱が続いている。都の政務担当特別秘書を務める野田数氏(44)の代表辞任に伴い、新代表に就任した荒木千陽都議(35)が13日、会見した。情報公開をうたう都民ファだが、その中身はブラックボックスそのもの。“恐怖政治”は続くのか。

「特別秘書職に専念したい」と野田氏が10日に代表辞任を申し出て、11日に代表選考委員会が急きょ開催され、総務会長だった荒木氏を選出。その後の役員会、拡大役員会を経て13日の議員総会で形式的な了承となった。

 都民ファで冷や飯を食わされている音喜多駿都議(33)は11日、代表交代を「青天の霹靂(へきれき)。全く把握してない」とツイッターでつぶやき、総会では「手続きに問題がある」と不満をぶつけた。

 荒木氏ら執行部は党規約にのっとり、問題はないと強調したが「代表選考委員会は特別顧問、幹事長、政調会長の3人で決定する」とされ、都議選で約188万人の票が投じられた公党の規約とは思えない中身だった。

 都民ファの代表を巡っては、都議選の1か月前に野田氏から小池氏に代わり、開票日の翌日に再び野田氏に代わった経緯がある。しかも今回、野田氏が辞任した理由が不可解だ。

「辞任の一報が流れ、都庁ではスキャンダルが出るといわれたが、今週の週刊新潮、文春には出なかった。国政での小池新党を巡って、若狭勝衆院議員と主導権争いを繰り広げ、敗れたとの話も漏れ伝わっていた」(都政関係者)

 目まぐるしい代表交代劇に、小池氏から“ブラックボックス”と名指しされていた都議会自民党側も口をあんぐり。報道陣からも代表選考の過程に疑問が噴出し、小池氏の秘書を長らく務めた荒木氏はタジタジで、今後の見直しを明言せざるを得なかった。





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