北朝鮮ミサイル 各国に連携呼びかけ警戒監視継続

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政府は、5日弾道ミサイルを発射した北朝鮮に対し、国連安保理に加え、来週イタリアで行われるG7=主要7か国外相会合でも各国が連携して対応するよう呼びかけるとともに、さらなる挑発行動も懸念されるとして、高度な警戒監視態勢を継続する方針です。

北朝鮮が5日発射した弾道ミサイル1発について、政府は、北朝鮮の東岸沖およそ60キロに落下したと推定し、ミサイルの種類など詳しい分析を進めています。

北朝鮮による弾道ミサイルの発射は、ことしに入って4回目で、合わせて7発に上り、政府は、国連安全保障理事会の場を含め、アメリカや韓国をはじめとする関係国と緊密に連携し、北朝鮮に対し強く自制を求めていくことにしています。

これに加え、来週10日からイタリアで行われるG7=主要7か国外相会合でも、各国が連携して対応するよう呼びかけることにしています。

一方、日本時間の7日から初めて行われる米中首脳会談でも北朝鮮の動向は、議題の1つになる見通しで、政府は、会談の結果も見ながら、中国に対し北朝鮮への圧力を強めるよう働きかけを続けていく考えです。

北朝鮮をめぐって、今月は、11日にキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長が最高指導者になって5年となるなど、北朝鮮が重要な節目を相次いで迎えることから、政府はさらなる挑発行動も懸念されるとして、高度な警戒監視態勢を継続する方針です。





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