FOXニュース、「ライス前補佐官がトランプ陣営の盗聴を指示」 – 東亜日報

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米国のオバマ前大統領の核心側近のスーザン・ライス大統領補佐官(国家安全保障担当)が昨年の大統領選で、トランプ候補の選挙陣営の民間人盗聴を指示したと、FOXニュースが3日、報じた。トランプ氏陣営に対する盗聴で流出した民間人の情報は、ライス氏だけでなく、クラッパー米国家情報長官(DNI)、ブレナン中央情報局(CIA)長官(当時)など、オバマ政権の情報機関長も共有したと、FOXニュースは主張した。情報機関が盗聴で民間人の情報を得ることは国家安保に関連した場合だけ許されるため、波紋は簡単には収まらないと見える。

ブルームバーグ通信も、ライス氏がトランプ氏陣営に関係のある情報機関の基礎報告書に出て来る米国人の情報を手に入れるよう指示したことをホワイトハウスの弁護士が先月把握したと伝えた。報告書には、主にトランプ政権移行委員会について議論する外国高官の会話を盗聴した内容が含まれているが、政権移行委員会や陣営の要人と外国高官の会話も一部含まれているという。ブルームバーグ通信は、「トランプ氏陣営の関係者が誰と会ったのか、外交政策に対するトランプ氏の側近の見解は何か、新政権の発足計画はどのようかなどの情報が報告書に含まれている」と伝えた。

このため、トランプ氏の「オバマ査察疑惑」の提起で始まった今回の論議は、オバマ政権が民主党大統領候補だったヒラリー・クリントン氏の当選のためにトランプ氏側を組織的に査察して盗聴したのではないかという政治スキャンダルに飛び火する局面だ。特に、下院情報委員会のデビン・ヌネズ委員長(共和党)が最近、ホワイトハウス内で議論になっている報告書を直接見て、トランプ氏側の民間人の名前を流出させた最高位の要人が誰なのかも把握したため、議会でこの問題を政治争点化する可能性も指摘されている。

関連報道を受けて、トランプ氏は同日、ツイッターで、「(トランプ陣営の民間人の名前の)流出と(オバマ盗聴疑惑を提起した)私たちに対する詐欺師的な策略に関するFOXニュースの素敵な報道があった」とし、「この報道は(私が共和党)候補に指名される前から査察されていたという真実の話だ」と書き込んだ。トランプ氏は前日もツイッターで、「結局、真相は査察と(査察情報の)流出であることが明らかになった。流出犯を捜せ」とし、関連疑惑に対する徹底した捜査を求めた。

李承憲 ddr@donga.com





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