投票率、20代が最低静岡市議選、5人に4人は棄権 – @S[アットエス] by 静岡新聞

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静岡市議選年代別投票率

 過去最低の投票率を記録した3月26日投開票の静岡市議選で、年代別では20代の投票率が最も低かったことが4日までに、市選管のまとめで分かった。全体の投票率41・16%の半分に満たない20・4%で、およそ5人に4人は棄権したとみられる。
 2番目に低かったのは30代で27・8%(男26・6%、女29%)。2016年6月の選挙権年齢引き下げを受け、初めて同市議選の投票権を得た10代は29・2%(男28・5%、女30・1%)と3番目に低率だった。ただ内訳を見ると、18歳の37・0%に対し、19歳は21・5%と10ポイント以上の差が出た。
 投票率が高かった年代は、70代(58・1%)、60代(52・5%)、50代(42・1%)の順。80代以上は39・4%、有権者数が最も多かった40代は34・0%だった。
 投票者のデータをすぐに抽出できる「当日投票システム」を導入した投票所50カ所、27万2963人(当日有権者の46・1%)を対象に分析した。全体の投票率とは若干の誤差がある。
 市選管の斉藤乾次長は「若い人より高齢者の声が届きやすくなっている現実」が投票行動に表れているとの見方を示し、「こうした傾向が続けば、投票しても変わらないと若い年代が棄権する。悪循環に陥っている」と指摘する。
 市選管は今回のデータや市民意識調査で投票傾向をさらに分析し、今後の投票啓発につなげたいとしている。





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