自民の薬物疑惑議員 周囲に「俺は大丈夫」などと吹聴 – 東スポWeb

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国会議事堂

 本紙既報の現役国会議員Xの薬物疑惑が奇妙な展開を見せている。永田町は今、森友学園問題よりもこの話で持ちきり。だが、当のXは報道後も元気に登院し、周囲に「俺は大丈夫」などと吹聴しているという。先月半ばごろに薬物絡みの事件で愛人女性が逮捕されたことが、疑惑のキッカケとなったといわれるが、Xは「そんな女は知らない」と完全否定。このまま真相は闇に葬られてしまうのか――。

「東スポの記事は永田町でも話題騒然で、各党の議員は『あいつじゃないか?』『いや、あの男だろ!?』と楽しそうに話していましたよ。政治家ほど他人のスキャンダルが好きな連中はいませんからね」

 こう話すのは政界関係者だ。本紙などが現役自民党議員Xの薬物疑惑を報じたのは先月末のこと。早速、永田町では森友学園問題そっちのけで“犯人捜し”が繰り広げられ、アッサリとXにたどり着いたという。

「東スポ以外にも複数の社が裏取りしていましたからね。知り合いのマスコミづてに聞いたのでしょう」(同)

 議員たちはXの名前を伝え聞くや「確かに目つきがおかしかった」「そういえば、いつも変な汗をかいていた」「一方的に支離滅裂な話をまくし立てられた」などと、あたかも“知っていた”かのような口ぶりで井戸端会議。

 なかには「俺はXに『おまえおかしいぞ。何かやってるだろ!』と忠告していたんだ」と得意げに語る議員もいたという。そんななか、渦中のXはというと…。

「報道後も元気に登院していますよ。おかしな感じはしませんね。ただ、誰も彼には寄り付きませんし、本人も人混みを避けています」(永田町関係者)

 それでも親しい関係者には「俺は大丈夫だ。官邸からもお墨付きをもらっている」と豪語。本紙で先週報じているが、先月下旬にXの薬物疑惑が爆発的に広まった際、そのウワサを聞きつけた官邸筋が本人を事情聴取したという。事情を知る関係者の話。

「現役国会議員の薬物逮捕なら前代未聞ですからね。Xの知らないところで、彼のことを徹底的に調べ上げたそうです。その結果、本人の話を聞いたうえで『何とか大丈夫そう』という結論に至った。つまり逮捕の可能性は低い、と。Xは『大丈夫』という言葉をお墨付きと解釈し、周囲に吹聴しているようです」

 某放送局は、水面下で進めていたXの取材を同時期に取りやめている。何らかの“忖度”が働いたのか…。

 こうなるとXは強気一辺倒。事の発端は、先月中旬ごろに愛人女性が薬物絡みの事件で逮捕されたことだが、Xは「そんな女知らない。会ったこともない」「俺は被害者。勝手に名前を出さないでほしい」と話しているという。

 女は元クラブホステスで、Xはその店の常連。2人が顔見知りなのは周知の事実だが、Xは疑惑につながる“痕跡”はすべて消し去ろうとしているのかもしれない。

 一部では、すでにシャバに出た女がXの手のひら返しに不信感を募らせているという情報もある。女の証言次第で、再び大荒れの展開になりそうだが…。





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