玄海再稼働、佐賀県議会が容認へ 採決日程決まる

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 九州電力玄海原発3、4号機(佐賀県玄海町)の再稼働を巡り、佐賀県議会は11~13日の臨時会で、再稼働の是非を問う決議案について採決することを決めた。再稼働を容認する案が可決される公算が大きく、「地元同意」の手続きは山口祥義知事の同意を残すのみになる。

 臨時会は山口知事が、住民説明会や県が設けた有識者委での議論などに区切りがついたことを理由に「県議会の機関としての意思を示してもらいたい」と招集した。県議会の過半数を占める自民党は、再稼働を容認する内容の決議案を提出する方針を示している。

 4日の議会運営委員会で自民は、「色々なプロセスを経た」として「3日間の開催で決議をとるべきだ」と主張。野党の会派から「拙速だ」と反対する意見も出たが、今後提出される決議案を議論した上で、会期最終日の13日に採決する日程が決まった。

 山口知事は「安全性の確認」と「住民の理解」という条件を満たせば原則、再稼働容認の立場。判断にあたり、県議会の意見を「特に重い」としている。さらに最終判断の前には、エネルギー政策を担当する経済産業相と避難計画などを担う内閣府防災担当相の2大臣の来県や、瓜生道明・九電社長との会談も必要としている。(浜田祥太郎)





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