二階氏「大使をそもそも日本に帰す必要あったのか」

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今回の政府の判断、どう受け止められているのでしょうか?

大使が3か月も日本に帰ったままになっているという、まさに異常事態が続いてきたわけですが、一連の政府の判断には自民党の幹部からも疑問の声が上がっています。自民党の二階幹事長は記者会見で、「今後、こういう問題があった場合、いつ現地に帰すのかくらい想定してやるべきだ。長嶺大使をそもそも日本に帰す必要があったのか」と話しています。

その一方で、菅官房長官は4日朝の会見で「韓国側も日本の意志を強く受け止めたと思っている」と話していて、大使を3か月帰国させた意味はあったんだと強調していました。

Q.韓国から大使を帰国させるというのは、この1月にとても大きなニュースになって多くの人が政府の判断を支持していましたが・・・

振り返りますと、そもそもおととしの日本と韓国の合意では、ソウルにある日本大使館の前の少女像の問題について韓国側が解決に向けて努力することが決まったわけですが、その後、ソウルどころか、釜山にまで新しい少女像が建てられて、これはさすがにけしからんということで、長嶺大使を帰国させたわけです。安倍政権が強い対応をとったことについて、その直後のJNN世論調査では76%の人が政府の判断を評価すると答えていました。ただ、あれから3か月がたって、結局、少女像は残ったままで、長嶺大使はソウルに戻って次の政権をにらんで新しい人間関係を作っていくことになります。

日本に近い国との関係というのは、よく「好きでも嫌いでもお互いに引っ越しができないご近所さん同士」などと例えられます。韓国とどう付き合っていくのかというのはなかなか簡単ではない課題ですが、お互い引っ越しができない中でどうやったら快適な関係を作れるのか改めて冷静に考える必要があります。(04日17:42)





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