【菜湯紀】松阪牛と同じ方法で肥育された牛扱う「箕輪亭」、源泉かけ流しの群馬・高崎温泉「いやしの里 さくらの湯」

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 群馬・高崎温泉「いやしの里 さくらの湯」は、高崎の市街地で唯一の源泉かけ流しで、加水・加温・循環ろ過は施していない。泉質は、ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩温泉でツルツルでよく温まる。

 この湯に惚れ込んで遠くからくる湯治客も多い。JR高崎駅から徒歩15分、上信電鉄南高崎駅なら3分と交通至便。

 群馬県箕郷町産増田和牛専門焼肉店「箕輪(きりん)亭」((電)027・344・4101)で扱う牛は、普通は24カ月の肥育で出荷だが、34カ月以上肥育する、昔の松阪牛の肥育方法を再現。最後の12カ月は蒸した麦を飼料にすることで、手で触ると溶け出すほど融点の低い、オレイン酸をタップリ含んだ脂を蓄える。

 おやじのおまかせセットは3000円と安くはないが、供される肉は、上から時計回りに=サエズリ(タンの下側)、ホネヤマ(肋骨の間)、上内モモ、上イチボ(尻)、上ザブトン(肩ロースの一部)、タン塩と、うなりたくなるうまさの6種類。店主の宮本守さんのひょうひょうとしたキャラクターも味を引き立てている。 (一社)プレスマンユニオン理事/温泉ソムリエ泉伝部長・板倉あつし

 ■高崎温泉 いやしの里 さくらの湯 群馬県高崎市下和田町1の10の3。(電)027・386・4321。大人500円。営業時間11時〜22時。年中無休。詳細はWEBで。






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