【夕刊フジ人生相談駆け込み寺】若手社員とどう接すれば… 石原壮一郎氏「自分のやり方で『仕事への取り組み方』を教える」

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 ■今回のお悩み

 最近、若手社員とのジェネレーションギャップを感じてしようがありません。

 どうも仕事への執着心が感じられないのです。一度ミスした後輩を「心構えがなっていないからだ」と注意したら、上司にチクられ「やり過ぎだ」と言われました。私には昔、「死ねや」と言っていた、その上司も今ではすっかり若手に甘い顔をしています。

 4月になったら、また新人が入ってきます。どう接したらいいんだよ、と考えるだけで憂鬱です。 (会社員・男性 37歳)

 ■回答者 コラムニスト・石原壮一郎

 たとえば「よし、俺も今日から福山雅治のようになるぞ!」と決意しても、それはけっして実現しません。私も、けっこう強く願っていますが、1ミリも近づけないまま生涯を終えることになるでしょう。

 例が極端だったかもしれませんが、仮に「正しい接し方」というものがあって、その通りにしようと決意したところで、きっとできません。無理に形だけ真似ても、不気味な印象を与えるだけだし、ストレスに満ちた毎日になりそうです。「どう接したらいいか」を考えるのは、「どうすれば福山になれるか」を考えるのと同じぐらい、無駄で無意味な行為。そもそも「正しい接し方」なんて、どこにもありません。

 どう接したとしても、しょせんは一長一短です。押しつけや独りよがりには気を付けるとしても、あなたはあなたなりのやり方と考え方で、「仕事への取り組み方」や「社会人のあるべき姿」を教えてあげましょう。






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