厚労相 戦没者遺骨のDNA鑑定 腕や足の骨も対象に

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塩崎厚生労働大臣は参議院予算委員会で、ことしで戦後72年となる中、戦没者の遺骨の身元特定を急ぎ、遺族への早期返還につなげたいとして、DNA鑑定の対象に遺骨の歯だけでなく、腕や足の骨も含める方向で検討したいという考えを示しました。

ことしで戦後72年となるなか、戦没者の遺骨の収集や、身元の特定が進んでいないとして、遺族やボランティア団体などは国に対し、遺族が高齢化していることも踏まえ、遺骨の収集や、DNA鑑定による身元の特定などを急ぐよう求めています。

これに関連して塩崎厚生労働大臣は、27日の参議院予算委員会で、「埋葬地の情報などによって、ある程度戦没者が特定できる場合もあり、DNA鑑定の対象を歯だけではなく、大たい骨などの四肢骨に拡大することで、戦没者の遺族にご遺骨を返せる可能性が高まる」と述べました。

そして、塩崎大臣は「専門家の意見をいただいたうえで判断することだが、DNA鑑定を四肢骨へ拡大する方向で判断していきたい」と述べ、DNA鑑定の対象に、現在の遺骨の歯だけでなく、腕や足の骨も含める方向で検討したいという考えを示しました。





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